若宮健嗣の発言 (消費者問題に関する特別委員会)
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○若宮国務大臣 コロナ禍で我が国にも食事を満足に取れない生活困窮者の方がいる中で大量の食品ロスが発生していること、これは我が国社会が解決すべき大きな課題であるというふうに認識をいたしているところでもございます。
委員が今御指摘されましたように、この食品ロスの削減に向けましては、事業者による商慣習の改善とともに、食品ロス問題をやはり国民の皆様お一人お一人が、人ごとではなくてまさに自分のこととして捉えて、理解するだけではなくて行動で示していこう、そうしていただくことが重要であろうというふうに考えているところでもございます。
これまでも、食品ロスの削減の推進に関する法律に基づき、関係省庁と連携をいたしまして取組を進めてございます。具体的には、賞味期限の年月表示の導入など商慣習の改善、あるいは食品リサイクルの促進、例えば手前取りですとかドギーバッグの普及などを進めているほか、生活困窮者支援の観点も踏まえまして、国が保有いたします賞味期限が近づいた災害用の備蓄食品、これをフードバンク団体等へ提供する取組などを進めてきたところでもございます。
今後とも、消費者庁が司令塔となりまして、関係省庁とも連携しつつ、政府一体となって取組を加速化してまいりたい、このように考えているところでございます。