前田晃伸の発言 (総務委員会)
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○前田参考人 お答え申し上げます。
二〇二二年度は、経営計画の二年目として、新しいNHKらしさの実現に向けて放送・サービスの強化を図るとともに、二〇二三年度の受信料値下げと衛星波の一波削減に向け、構造改革による支出規模の圧縮に取り組み、九年ぶりの収支均衡予算としております。
例えば、営業の訪問要員に関わる経費を大幅に削減し、営業経費率は、一九八九年度の公表開始以来一〇%を初めて下回り、九・三%となる見通しでございます。受信料の公平負担と営業経費の削減の両立に向けて、訪問によらない営業で具体的な成果を出せるよう取組を進めてまいりたいと思います。
二〇二二年度は、計画どおりの支出の削減を行って収支均衡予算とするなど、これまでのところ、一連の改革は経営計画どおり進んでいると考えております。その成果を、最終的には二〇二三年度に受信料の値下げという形で視聴者の皆様に還元することを考えております。
衛星波の削減を行う年となりますので、衛星契約の方の値下げを検討いたしております。その具体的な内容につきましては、今年の秋に明らかにさせていただきたいと思います。