若宮健嗣の発言 (地方創生に関する特別委員会)
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○若宮国務大臣 今委員のお話を伺っていまして、童門冬二先生、実は私の選挙区にお住まいでいらっしゃいまして、私もよくお目にかからせていただいて御指導を賜っているところでもございますので、多分委員の御認識と近い、共有されたものはたくさんあるかと思っております。
今の御質問でございますけれども、この新しい資本主義、これは、市場や競争に任せれば全てがうまくいくということではなくて、官と民が協働しながら成長と分配の好循環を生み出していき、そして、その中で格差などの問題を解消していく、こういったことを目指しているというふうに私自身も認識いたしているところでもございます。
このデジタル田園都市国家構想は、高齢化とか過疎化とか様々な社会課題、これはもう日本全国あろうかと思いますけれども、特に地方にそれが顕著にある部分もあろうかと思います。こうしたものを、今委員も御指摘になりましたデジタル化は非常に便利な部分がございますので、このデジタル技術を活用するニーズが地方にこそあるのではないかな、そういったところから、産学官の連携の下で、デジタル技術の活用によって、地域の個性を生かしながら活性化して、持続可能な経済社会を実現していこう、こういった考えでございます。
また、この構想では、その地域ごとが稼ぐ地域になっていかなきゃいけないな、そしてまた、そこで仕事の創出もなくてはならないのではないかな、そのことによって都市と地方の格差が是正されて新たな成長につながっていくのではないかな。こうした観点から、このデジタル田園都市国家構想、これはまさに、新しい資本主義の成長戦略の柱としてふさわしいものではないかな、こうした認識を持ってございます。