西銘恒三郎の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○西銘国務大臣 フラウンホーファーについては、委員御指摘の、東京にある、私の記憶に間違いなければ三木さんという方の紹介で今般の日程もアレンジしてもらったと聞いておりますが、フラウンホーファーは、御案内のように、産業や社会の利益となる応用研究をする機関で、ドイツ全体で七十五か所ぐらい連携している、あるいは御案内のように三万人ぐらいの研究員がいる、もうすごいところだなという思いで話を聞いてまいりました。
今回の視察では、ロボットやバイオ技術に関する研究の現場を実際に確認をし、また、研究所長さんとは、大学との連携の在り方がどうなっているのか、あるいはフラウンホーファーの理念や役割等について直接に意見交換をしたりしました。今後、継続的な情報交換や新しく設立される機構との連携の検討についても、積極的に窓口となるとの意向をいただいたことは大変ありがたかったと思っております。
このように、フラウンホーファー研究機構とは研究所全体の在り方のモデルの一つとして理解を深めたところであり、今後の新機構の具体化や運営等に当たって、今回の視察の成果を生かしてまいりたいと思っております。
金子委員御指摘の大型エックスCTの件につきましては、今回の視察ではシュツットガルトに行きまして、その施設は何かちょっとミュンヘンの方にあって今回訪ねることはできませんでした。機構の研究、運営等の在り方について分かりやすく、また全体の視察行程とのバランスが取れた視察先として、シュツットガルトにある三つの研究所をまとめて訪問することとしたところであります。
今回の視察をしっかり生かして、機構設立に向かって取り組んでいかなければならないと強く感じたところです。