松本啓朗の発言 (農林水産委員会)

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○松本政府参考人 お答えいたします。
 環境省におきましては、鳥獣による地域住民の生活被害の実態に関しましては、都道府県から毎年度、イノシシとの接触による事故など、人身被害の状況について報告を受けてございます。このような生活環境面はもとより、農林水産業そして生態系等にも深刻な影響を及ぼしているイノシシ、ニホンジカにつきましては、全国的に生息数が増加し、その生息域も拡大してございます。
 そのため、国としまして、集中的かつ広域的な個体数の管理が必要な鳥獣といたしまして、鳥獣保護管理法に基づきまして指定管理鳥獣として指定しております。環境省におきましては、その指定管理鳥獣の捕獲対策等につきまして、都道府県に対して指定管理鳥獣捕獲等事業交付金により支援をしているところでございます。
 御指摘の耕作放棄地の問題でありますけれども、都道府県が策定する指定管理鳥獣捕獲等事業実施計画の実施区域内に含まれておりますれば、それらの場所で捕獲事業を実施することはもちろん可能でございます。
 引き続き、耕作放棄地も含めまして、鳥獣捕獲対策の強化に取り組んでまいりたい、このように考えてございます。

発言情報

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発言者: 松本啓朗

speaker_id: 19738

日付: 2022-04-20

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会