森健の発言 (農林水産委員会)
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○森政府参考人 お答えいたします。
輸入粗飼料の価格上昇や供給不安の影響を受けにくい畜産経営を確立するためには、国内の飼料生産基盤に立脚しました足腰の強い経営に転換していくということが大変重要と考えているところでございます。
このため、農林水産省といたしましては、現在、粗飼料自給率七六%でございますけれども、これを令和十二年に一〇〇%に引き上げることを目標としているところでございまして、水田を活用いたしました青刈りトウモロコシ等の生産拡大や、地域の飼料生産を担う飼料生産組織の機能強化、さらに、基盤整備等によります草地の生産性向上等を支援をしているところでございます。
また、御指摘の中山間地域におきましても、中山間地域等直接支払交付金などの支援措置を活用して飼料生産や放牧を行っている事例もございます。
今後とも、中山間地域を含めて、自給飼料生産、利用の拡大を推進してまいりたいと考えております。