山田美樹の発言 (法務委員会)
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○山田(美)委員 自由民主党の山田美樹です。質問の機会をいただき、ありがとうございます。
冒頭に、現在ロシアから侵攻を受けているウクライナへの人道的な支援について、法務行政の観点からお伺いいたします。
私は、五年前に外務大臣政務官を務めておりましたときに、ベラルーシの首都ミンスクとウクライナのチェルノブイリ原子力発電所敷地内の二か所でそれぞれ開催された、チェルノブイリ原発事故後三十年の追悼式典に出席をいたしました。ロシアも含め各国の政府関係者が一堂に会し、犠牲者の記念碑に花束をささげ、二度と再び悲惨な事故を起こさないと誓ったにもかかわらず、今回、原子力発電所が攻撃され、占拠されたことは、にわかには信じられず、決して許されない暴挙だと感じています。
ウクライナの方々は御家族が生き別れになり、再び会えるか分からないという悲劇は、現代の出来事とは思えず、こうした状況を一日も早く終わらせたいと強く願っております。
ウクライナから国外への避難民は二百万人を超えたとの報道があります。先週、岸田総理は、まずは親族や知人が日本にいらっしゃる方々について受け入れることを想定しているが、それにとどまらず人道的な観点から対応するとして、避難民の受入れを表明されました。昨日の時点で既に八名の方が入国されたとのことですが、日本への退避を希望するウクライナ避難民の方々に一刻も早く安心していただけるよう、受入れに向けた具体的な手続について示していく必要があると思われます。
新たに日本に退避してこられるウクライナ人の方々に対して、法務省はどのように対応していくのか伺います。