林芳正の発言 (予算委員会)
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○林国務大臣 秋葉先生始め与党の皆様の御支援も賜りながら、予算をしっかり獲得し、在外公館、今お話のありました国連の邦人職員、目標に向けて努力をしてまいりたいと思います。
その上で、国際機関の職員というのは一応中立的な存在ということですが、やはり日本人が活躍することで国際機関との連携がしやすくなり、また、そうした職員は日本の顔ということにもなっていくわけでございますので、政府としても、国際機関のトップのポストや幹部のポストの獲得も重視をしておるところでございます。
本年一月に、UPUの国際事務局長に目時政彦氏が就任をいたしました。また、世界税関機構やアジア開発銀行などの国際機関においても日本人トップが活躍しております。こうした国際機関の重要ポストを獲得するためには、知識経験、語学力、マネジメント能力、こういったものを兼ねそろえた人材の育成が必要でございます。
外務省では、国際機関職員として採用されることを目指して若手の日本人を国際機関に派遣するJPO、今委員からも御指摘がありました、とともに、中堅レベルの日本人派遣、これを着実に実施してきております。
引き続き、内閣官房と外務省が共同議長として開催しております関係省庁連絡会議の枠組みも活用しながら、委員から御指摘のあった、邦人国際機関職員数、在外公館そして国際機関重要ポストの獲得に向けまして、政府全体として戦略的に取り組んでいきたいと考えております。