川崎ひでとの発言 (予算委員会第四分科会)
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○川崎分科員 御回答ありがとうございます。
課題を共有できて大変よかったと思っております。
経産省としては、手を加えるというのはかなり難しいことだとは思うんですけれども、萩生田経産大臣も、これは大臣に就任される前からずっと言われていたことでもあります。私も一緒になって考えてまいりたいと思いますので、引き続き、こちらに対する取組をよろしくお願いいたします。
経産省の方はこれで御退出いただいて構いません。ありがとうございました。
では、二つ目のテーマについて参ります。
小学校等に配付された抗原検査キットについてお伺いをいたします。
昨年、国で購入した抗原検査キットが在庫過多になったことを受け、幼稚園や保育園、介護施設、そして小学校に昨年八月から無料で抗原検査キットが配付されました。しかし、その使用要件、条件を見てみると、施設内で発熱等の症状が出た場合に使用するとされております。
この点を踏まえて現場の意見を聞いてみると、実は、次の理由から使用がされていませんでした。
まず一つは、具合が悪くなった時点で、この時点でもう医療機関に行きますので、はっきり言って使わないというところが一つ。そしてもう一つは、抗原検査キットは鼻奥まで綿棒を突き刺すなど使用が大変難しく、結果、陰性と出た場合においても、本当にこれで正しく検査できているのかと職員が大変に不安になってしまうというのが一つ。そして、偽陰性の可能性もあるので、注意書きにも書いてありますが、医療機関に受診してくださいと。
こういったことで、かなり使用条件が難しく、結果、冷蔵庫に大量に保管されているという実態がございます。このまま使われない状態で、一月末においては小学校においても使用期限が過ぎてしまい、廃棄になりました。二月十二日の朝日新聞の報道にも、この部分、記載がございました。
是非、これらについて、使用要件を緩和する等の策を講じていただいて、在庫が無駄にならないようにすべきだと考えますが、省庁の御見解をお聞かせください。