水野敦の発言 (予算委員会第四分科会)
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○水野政府参考人 お答えいたします。
まず、OISTに係る予算につきましては、これまでも、沖縄振興政策の重要な柱として、その運営等に必要な経費を確保してきており、令和三年度補正予算では、令和四年完成予定の第五研究棟の整備費として二十五億円が措置されたところでございます。
また、令和四年度予算案では、第五研究棟整備のほか、教員八十八名から九十一名への増員など、OISTの規模拡充等に必要な経費として約百九十三億円を計上してございます。
OISTの規模に関しましては、平成十七年三月十七日の衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会におきまして、当時の尾身幸次委員から、大学院大学の将来の計画として、教授陣三百人ほどの規模が最終的には必要ではないかとの趣旨の御質問があり、当時の小池沖縄担当大臣からは、それらの点は十分に留意していく必要があるとの答弁をさせていただいているところでございます。
なお、足下の対応といたしまして、国としては、昨年八月に公表した新たな沖縄振興策の検討の基本方向についてで示したとおり、まずは、今後五年間で教員の数、百名を目指す、その後は、定期的にOISTにおける成果や外部資金獲得状況等を確認しながら、規模拡充を支援していく考えでございます。
今後とも、OISTが、世界最高水準の教育研究を通じ、沖縄の振興及び自立的発展並びに世界の科学技術の発展に寄与するという所期の目的を達することができるよう、適切に支援してまいりたいと考えております。