伯井美徳の発言 (予算委員会第四分科会)

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○伯井政府参考人 お答え申し上げます。
 ただいま御指摘いただきましたように、ICTを活用しながら全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びを実現する上で、教師のICT活用指導力の向上というのは極めて重要な問題であります。
 GIGAスクール構想に基づくICT端末の本格的な整備前である令和三年三月末時点の調査におきましては、七〇・二%の教師が、授業にICTを活用して指導する能力について、できる、ややできるといった肯定的な回答をしております。しかしながら、やはり、一人一台端末を活用した学びは、多くの学校にとって初めての取組ということなんですが、全国の水準の底上げを更に図る必要があるというふうに認識しております。
 このため、文部科学省内に、GIGA StuDX推進チームということで、そういうチームを設置し、取組に課題のある自治体に対する個別の伴走支援であったり、ICT活用に関する専門的な助言や研修支援を行うICT活用教育アドバイザーの派遣など、プッシュ型の支援も充実をしているところでございます。
 また、ICT端末整備というのは一応小中学校はおおむね完了したものの、運用の課題は、ネットワークの通信速度あるいは教師の設定等の負担、それから、指導者用端末が十分に整備されていないといったようなことなどがあるということを踏まえまして、学校でのICT活用を日常的にサポートするGIGAスクール運営支援センター整備事業に要する経費を来年度予算案におきましても計上しておりまして、この運用面の支援の強化も併せて図っていくことによって、一人一台端末の活用が功を奏するよう取り組んでまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 伯井美徳

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日付: 2022-02-17

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第四分科会