宇都隆史の発言 (外交防衛委員会)
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○宇都隆史君 今朝のこれ自民党の合同部会の中でも提言をしておきました。最終的には予算的な話にもなりますから、財務省も来ていましたからね、財務省、入管庁、外務省、よく連携をした上でどうすべきかということをもう一度政府の中で議論してくださいということで、党からもきちんとしたお話をしておきました。こういった声は非常に多いということを、入管庁、よく分かっておいてくださいね。あなたたちの入管庁としての立場、やっていることというのが日本国民から問われていますからね、本当にこれでいいのかということが。
その生活支援云々はともかくですよ、取りあえず安全な場所を求めて避難をしたいという人たちに対して、原則配偶者、子供までというのはいいけれども、原則でしょう、あくまで。誰でも彼でもと、この人も親戚だから、あの人も親戚だからというのはもちろん困るけどね、せめてやっぱり三等親ぐらいの人たちまでは面倒見れるようにしておかないと、日本の人道支援というのは一体何なんだということが国際社会から求められますよ。後々これはアフガンとの関係もおかしくなりますよ。場合によっては、ある人は、こんなことを言う人もいました。ウクライナはいわゆる欧州、白人系だから、やっぱり日本の中にはアジア系、そういういわゆる有色系に対する形に見えない差別的な意識があるんじゃないか、こんなことを言う人もいますよ。そんなことを言われて大丈夫なんですか、政府として。ここはもう一度真剣に、今すぐ改善ではなくても、どういったことができるのかということに関してもアフガンの体制を見直すべきだと思っています。
最後に、防衛省に、今回の定員の変更等、設置法の中において、いわゆる共用部隊、いわゆる統幕ですね、統幕の機能強化というのもうたわれているんですけど、まあ人を幾つか付け加えた云々の強化というのも大事なんですが、今回の政府戦略三文書の改定のタイミングを計って、やっぱりこの統幕がどうあるべきかというのをきちんと議論していただきたいと思います。
古くて新しい議論ではありますけれども、やっぱり統合運用をしたときに、本当に統合部隊指揮官というのがそのときに急にアサインされた統合指揮官でいいのかと、そしてそれを支えるオペレーション、いわゆるスタッフですね、司令部機能というのがない状態で本当に指揮官として動けるのかというのはずっとこれ言われてきましたよね。ある意味、ここのタイミングで、まあ屋上屋を重ねるような制度改正というのは良くないことですけれども、私は個人的に、陸上総隊司令官、ツーキャップで、いわゆる統幕の副長か何か、いざとなったときの統幕司令官か何かの任務をアサインしておいて、朝霞のあの陸上総隊司令部の近くに統合の司令部みたいな形をつくってもいいんじゃないかなというふうには思っています。
まだそれはただの私案ですけれども、やっぱりここはきちんと議論をしていただきたい。最後に、そこに関して増田防政局長の方からお話しいただいて、終わります。