林芳正の発言 (外交防衛委員会)

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○国務大臣(林芳正君) 今委員からお話がありましたように、この多数の無辜の民間人の殺害続く中で、ロシアによる侵略を一刻も早く止めさせるための外交努力の必要性、これは御指摘のとおりだと思います。
 この三月四日のG7外相会合の共同声明でも、更なる侵略によってプーチン大統領は世界においてロシアを孤立させたとし、また、一般市民に対する武器の無差別使用を含む戦争犯罪について責任を問うと、こうしております。
 それから、これ四月七日ですが、G7の外務大臣共同声明出しまして、このプーチン大統領等に対してのこの戦争の代償を更に高めていくとした上で、ロシアに対して改めて軍事作戦の停止、軍の完全な撤退、また国際人道法の下での義務の遵守、これ強く要求し、ロシアの指導者は市民が安全を得ることを可能にしなければならないと、こういうふうな旨を求めております。
 こうした取組は、首脳や外務大臣のレベルで数多く積み重ねられてきております。
 今お話があったように、各国の外務大臣や首脳が連名の形で特定の個人を名指しして要求を行うような公式の外交文書、これがそれ自体でICCにおける証拠となるかということについては確定的に申し上げることはできないわけですが、今の委員の御指摘も十分に踏まえて、引き続き、国連を含む国際社会と緊密に連携しながら、ロシアによる侵略を直ちにやめさせて、戦争犯罪の責任を追及するための外交努力、これは続けてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 林芳正

speaker_id: 30011

日付: 2022-04-19

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会