林芳正の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(林芳正君) これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射を含めて一連の北朝鮮の挑発行為、これは我が国の安全保障にとって重大かつ差し迫った脅威でありまして、国際社会がロシアによるウクライナ侵略に対応している中でこの間隙を狙ったものとも見られ、国際社会に対する明白かつ深刻な挑戦であります。
この北朝鮮の完全な非核化の実現に向けては、日米、日米韓の連携が重要であり、これまでも様々なレベルで北朝鮮への対応において連携を確認してきております。
我が国自身も、例えば国連安保理決議に基づく措置に加えて、我が国自身の措置として北朝鮮への人、物、金の流れを厳しく規制する措置を実施してきております。同時に、拉致、核、ミサイルといった諸懸案の包括的な解決に向けて、北朝鮮に対して様々な働きかけを行ってきております。
こうしたこの北朝鮮の対応に当たっては、今、佐藤委員からお話もありましたように、中国との連携、これ重要でありまして、私自身も、昨年十一月に行いました日中外相電話会談において、王毅国務委員兼外交部長との間で、北朝鮮への対応について引き続き緊密に連携していくことを確認をしております。
引き続き、日米、日米韓で緊密に連携し、中国を含む国際社会と協力しながら、北朝鮮の完全な非核化を目指してまいりたいと考えております。