小野啓一の発言 (外交防衛委員会)
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○政府参考人(小野啓一君) お答えいたします。
御指摘のように、スイスにおきまして、映画文化・映画制作法の改正案、いわゆるネットフリックス法というものが国民投票で可決されたものと承知をしております。この改正案のようにサービス提供者に一定の義務を課す制度につきましては、WTOのサービスの貿易に関する一般協定、GATSや経済連携協定等の国際約束における規定、例えば外国のサービス提供者に対して日本のサービス提供者と同様の待遇を与える義務、内国民待遇義務や、外国のサービス提供者の間で同様の待遇を与える義務、最恵国待遇義務などが関係し得ると考えます。
仮定の質問にお答えすることは差し控えたいと思いますが、一般論として申し上げれば、我が国が締結をしました国際約束におけるこのような規定との整合性を考慮する必要があると考えます。