河野順の発言 (環境委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(河野順君) お答えします。
船のハード面につきましては、船舶安全法という法律に基づきまして定期的に検査することになっております。事故を起こした船舶、KAZUⅠと申しますが、この船については、本年四月二十日に日本小型船舶検査機構による中間検査を受検しておりまして、あらかじめ定められた方法に従って検査が行われ、問題はなかったというふうに聞いております。
また、船員、特に船長について免許であったり、あるいは船に乗り込む要員、人数ですね、これにつきましても、法令に基づく免許を受有していたり、あるいは人数は法令上二名と、この船については二名ということにはなっております。
ただ、この船が実際に出航する判断ですね、この辺りについては、海上運送法に基づいて事業者が安全管理規程というのを定めまして、その中に発航する要件とかも書いてございます。
この事故について、国土交通省は、今月二十四日から国交省本省と北海道運輸局の職員によりまして特別監査を実施しております。この監査を通じて、この事業者における関係法令とか、あるいは事故時の状況を確認を進めてまいることとしております。
また、この事故を踏まえた今後の全国の旅客船に対する対策ですけれども、今月二十五日から、地方の運輸局におきまして全国の旅客船に対して緊急点検を行っております。こういった取組を通じて、全国の旅客船の安全を図ってまいりたいというふうに考えております。