三木亨の発言 (環境委員会)
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○三木亨君 ありがとうございます。
もうざくっと皆さん共通しているところをまとめると、やっぱり地域でその取組というのがしっかりと理解され、そしてその取組にしっかり付いていくことによって目に見える形の恩恵があるということ、そういうことが、一つの言わば山下参考人言われたようなモデルというか、まねをしやすい形というものをつくられて、それを当てはめていくというような形が一番早いんじゃないかというふうなことであろうかと思っています。非常にいい意見を聞かせていただいたと思います。
もう一つ、今回の法案で、脱炭素化支援機構、これが資金面でもサポートしていくという一つの大きな目玉ございますけれども、よくこの炭素中立社会にイノベーションの推進が重要だということを言われます。確かにそれはもちろんそうなんですが、ただ、この十年がやはりこのカーボンニュートラルにとって非常に重要な十年であるということを考えますと、イノベーションがどこまで進むのかという、その先はなかなか見通せないところはあります。そう考えますと、やっぱり今ある技術とか今ある手法というもの、これを強化したりあるいは広げていったり加速していったりという、こういうことも非常に重要だというふうに考えます。
そういった意味で、脱炭素化支援機構というのは、新しいイノベーションだけじゃなくて、今ある技術を活用した事業というものに対しても資金供給を行って資金の流れをつくっていくというのも一つの大きな私は役割ではないかというふうに考えていますけれども、この脱炭素化支援機構に対して皆さん方期待するような役割というもの、お考えありましたらお聞かせいただきたいと思います。