太田昇の発言 (環境委員会)

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○参考人(太田昇君) 打つ手が全くないわけじゃなくて、住民の、自治会の方も反対で、それを市議会が採択しました。それから、その木材業界、今バイオマス発電やって、もう一個やろうとしていますから、地域でやっぱりそういうエネルギーを使うべきだということで、その林業から木材関係の全団体が集まって反対しました。
 やはり、もちろん営業は営業で、それは分からぬわけじゃないんですけれども、よそから全く来て縁もゆかりもなくて、まあ一種の資源収奪といいますか、それから、山の場合は災害とかいろんな関係もありますから、やはり地域で使っていって、先ほど申し上げましたように、また地域にお金が還元される。資源が循環して地域が豊かになって、かつ環境を守って災害を防ぐという、これをやはり基本的にはすべきだろうということで、是非そのためのいろんな整備をお願いしたいわけなんですが、私は、やる気になったらできぬわけじゃない。といいますのが、里道とかその市の所有の道とかが走っていますので、そこをその目的以外に、里道というのは単に山に行く道ですから、それ以外に使えないとかいうふうに厳格にきちっとしていけば全く止まらないわけじゃないと思って、で、今のところ、真庭の場合は進んでおりません。
 ただ、いろんな、こういう場合、住民の中でまた賛成、反対、そこで実際はどうかは別としてお金が動いたとか動かないとか、地域が崩れてしまうんですね。住民対立の中で不信感が生まれてきて、そういう地域が壊れるようなことにもつながりますので、そういう意味じゃ、首長がきちっとした姿勢持ってやればかなり止められますけれども、止められていない自治体の方が多いです。だから、山下さんに伺えばいいと思いますけれども、本当にいろんなところでトラブルが起こっております。
 ということで、真庭の場合は、ただいろんな動きを今もされているようで、それが、それから国の情報がうまく入ればこちらも何か対応しやすいんですけれども、ということで、是非その情報を入れるようなこと、それからもっと厳格な審査をお願いをしたいということです。

発言情報

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発言者: 太田昇

speaker_id: 8129

日付: 2022-05-19

院: 参議院

会議名: 環境委員会