山下紀明の発言 (環境委員会)
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○参考人(山下紀明君) ありがとうございます。
私、ドイツに留学していた経験がありまして、今もドイツとはよく連絡取ったり、調査をしたりしているんですね。そこの知見を見ると、やはり脱原発が決まった時点から公正な移行という言葉、当時余りはやっていなかったですけれども、考えていたり、脱石炭も、もう十年以上さきですけれども、脱石炭委員会というのがありまして、もうそこで地域と対話したり、いかに公正に移行していくかという話を前もってしているわけなんですよね。
日本では、もうカーボンニュートラルと言ったのはつい最近のことですから、その石炭の移行とかまだ余り考えられていないように思いますけれども、早くから準備して、雇用のトレーニングを含めて、長い時間掛けてやっていくべきものだと思います。そうでないと、石炭を掘っていたとき、それを閉めていくときに大変な抗争もあったと聞いておりますので、そういったことが起こりかねない。そういう意味では、早く準備して、地域とちゃんと話をして進めていく必要があると思っています。
以上です。