太田昇の発言 (環境委員会)

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○参考人(太田昇君) 決して、多分実態を見ていただいたらそんなうまくいっていないじゃないかと言われるかもしれませんが、私は、結論的に言うと、その両方が必要だと思っています。
 真庭を良くしよう、真庭で安心してずっと次の世代まで住みたいというのは、これは地域の住民として当然持っています。ともすれば、そういう山村は、そういう方が強い。ですから、私は、地域資源を生かしてということでバイオマス産業都市の指定を受けましたけれども、それだけでは弱いなと。やはり、今の地球環境を考えてみても、それからウクライナ見ても、もう世界がつながっている、あるいは核問題見てもつながっている。だから、できる限り地球的その視点というか、そういうものを市民に持っていただきたいというのもあって、次、SDGsの指定をということで、そのSDGsの指定を受けたわけで。
 そういう意味では、理想ですけれども、地球市民としての意識を持ちながら、そして子供たちもそうやって育てながら、かつその地域をいかに愛するか。偏狭な郷土愛じゃなくて、普遍性を持ったその地域を愛する、そういうふうにどうしていくのかという、それも市長の独裁では駄目だしというようなことで非常に難しいんですけれども、ただ、私自身、こんな年になって何も個人の利益を得ようとか一切ありませんし、できることなら日本の農山村の一つのモデルになるような地域を地方自治をやってきた人間としてはつくっていきたいなという思いでやっています。
 そうすると、政府の関係者も民間も、協力といいますか、皆さん、理屈に合ったことはちゃんとしていただけるし、地域もそれなりに、足引っ張りがないですね。地域においては足引っ張りのないというのが、これが一番です。足引っ張りがありますと、これはもう本当にそこにエネルギーを使ってしまう。
 よくあるのは、市長の言うことは何でも反対だという議員さんがいはるんですけど、真庭市議会、二十四人いますけれども、そういう人はいないし、私も、特にここの会派だけをとか、そういうことをやっているつもりはありません。やはり市全体が良くなればいいんだという思いでやっていますから、大部分の方はそういうことを聞いていただける、理解していただけているのかなと思っております。

発言情報

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発言者: 太田昇

speaker_id: 8129

日付: 2022-05-19

院: 参議院

会議名: 環境委員会