青木愛の発言 (環境委員会)
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○青木愛君 認識は共有させていただいていると思います。インベントリーの計上は可能かどうかということも、日本にとっては国際社会の中で大変重要だというふうに認識をいたします。ただ、CO2の吸収源という実態があるわけですので、やはりこれは早めに進めるべきだと、明確な指針を示すべきだというふうに思います。よろしくお願いいたします。
地球が誕生したときには大気に酸素がなかったわけですけれども、二十数億年前に海底にシアノバクテリアという藻が繁殖をして、光合成によって海水中の大量の二酸化炭素を吸収して大量の酸素を海中そして大気中に放出して、そして陸上の生物が生命活動をなし得たという歴史でありますので、海中の植物をもっと評価するべきだということも申し添えておきたいと思います。
次に、営農型太陽光発電、ソーラーシェアリングについて懸念するところをお伺いします。
三月二十四日の環境委員会、大臣所信に対する質疑におきまして、千葉県匝瑳市の営農型太陽光発電、ソーラーシェアリングの取組を紹介をさせていただきました。二〇五〇年カーボンニュートラル、二〇三〇年度削減目標の実現に向けて、この営農型太陽光発電を全国的に普及させることは大変重要なことだと私は考えております。
一方、平成二十八年の行政事業レビューでは、恐らく営農型太陽光発電の普及を意識することなく、FITの対象となる太陽光発電の新規出資を行わないことにしたとの記述がございます。
営農型太陽光発電については、FIT対象であっても脱炭素化支援機構による出資対象に含めるべきだというふうに考えますけれども、いかがでしょうか。FIT対象である太陽光発電はその機構の出資対象にはならないというそんなお話が出ていますけれども、やはりこのソーラーシェアリングについては、食料の自給率、そしてエネルギーの自給率、一石二鳥の大変有効な手段だというふうに考えるんですけれども、ここは機構の、新機構の出資対象にしてもよろしいのではないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。