市村知也の発言 (環境委員会)

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○政府参考人(市村知也君) お答え申し上げます。
 規制委員会は、原子炉等規制法に基づきまして、事業者から受けた申請について科学的、技術的見地から厳正に審査を進めているところでございます。その際に、先生御指摘のように、審査を効率的に進めることというのは私どもとしても大変重要なことだというふうに考えて進めております。
 そのために様々な工夫をしておりまして、例えば、規制庁からの指摘が申請者に正確に受け取られるようにしっかりしたコミュニケーションを図るということで、そういう確認の場を設けて、必要に応じてそのことを文書に残しておくということであるとか、あるいは、審査会合に申請者が希望するメーカーあるいは研究機関といった専門家の方々を出席をする、あるいは、同型炉の審査が並行して進んでいる場合には、他の事業者ももう審査に同席をしていただいて審査を進めるということを認めたりをしています。
 また、申請者が適合性を示すために具体的な調査、分析、解析というものを実施します。そういった作業に入る前に、個々の作業方針が適切かどうかということを後々その手戻りにならないようにしっかりあらかじめ確認をしていくというようなことを、審査会合を機動的に開催をして確認をするというような取組を行っております。
 いずれにしても、御指摘のその効率化というのは双方、規制側と申請者側双方の努力が必要でございますので、引き続き安全確保を最優先に、効率化をしっかり視点に置いて作業を進めてまいりたいと存じます。

発言情報

speech_id: 120814006X00820220524_065

発言者: 市村知也

speaker_id: 21053

日付: 2022-05-24

院: 参議院

会議名: 環境委員会