和田篤也の発言 (環境委員会)

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○政府参考人(和田篤也君) お答え申し上げます。
 委員御指摘のように、再生可能エネルギー、非常に重要な政策の一つである一方で、数年前からは悪い再エネ、良い再エネと、こういうようなキーワードも逆に出るようになってきまして、再エネだから何でもいいんだということではなくて、良い再エネをより一層きちっと入れていくということが注目されている状況下にあろうかと思います。
 そのような中で、再生可能エネルギーの中でも特にいろいろとポテンシャルの点で制約のある日本の中にあって、導入ポテンシャルの点で注目されておりますのが、委員御指摘のように洋上風力なんかがあろうかと思います。
 これについては、今ありましたようにバードストライクの、もちろんその低周波空気振動の問題などもありますけれども、バードストライクといったような、特に洋上に位置することなものですから、バードストライクの問題も非常に指摘されているところであります。したがって、一歩間違えると悪い再エネになってしまうということになるわけですが、そのような中にあって、今、参考人の情報提供ということで、AIシステム、それからさらには、いろいろな認識システムと連動させることによってバードストライクを軽減するといったことなんかが技術情報としても大分出回るようになってきたところでございます。
 環境省としても、このような技術情報というものを踏まえて、もちろんちょっとAI掛ける何とかというような技術もありますけれども、環境省としては、さらに、レーダーシステムとの連動でより長距離を見渡せるようなということの観点も踏まえて対策を打つというようなことも考えられないかなといったようなことも考えているところです。
 したがいまして、技術を磨くことによって良い再エネをより入れていく、それからさらには、良い再エネにすべく、より事業者が情報を扱いやすくするといったようなことで情報データベースシステムといったものも提供させていただいているところでございます。このような取組を通じて、風力発電のみならず再生可能エネルギー全体がいわゆる良い再生可能エネルギーとしてしっかり導入されていくように、環境省としてもアセスメント制度なども通じてしっかりと支援してまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 和田篤也

speaker_id: 12086

日付: 2022-05-24

院: 参議院

会議名: 環境委員会