定光裕樹の発言 (経済産業委員会)
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○政府参考人(定光裕樹君) お答え申し上げます。
外交部会で発言をした資源エネルギー庁の担当者にも確認したところ、確かにそのような説明をさせていただいているところでございますけれども、せっかくの御質問ですので、誤解を招かぬように若干の補足説明をさせていただければと思います。
ロシアのウクライナ侵略に対するG7の制裁強化、さらには欧米メジャーのロシアでのエネルギー事業からの撤退表明などにより、ロシアからのエネルギー資源輸入のリスクが高まっていること、これは事実でございます。
G7を始めとする国際社会による対ロ制裁強化に伴う影響については、現時点では直ちにロシアからのLNG輸入が途絶することは考えておりませんけれども、事態は刻々と変化しておりまして、不測の事態に備えて官民連携して万全の対策を取る必要がございます。
具体的には、電力・ガス会社におきましては、既に正確には二、三週間程度の在庫を有しております。おりますけれども、あらゆる可能性も視野に入れまして、先ほど御質問にもありましたスポットマーケットですね、これも、オーストラリア、中東に加えて米国などからの調達も考えられます。スポットマーケットからの代替調達に加えて、さらには事業者間の融通など、あらゆる手段を講じて安定供給の確保に全力を尽くしていく必要があるというふうに認識してございます。