平野正雄の発言 (経済産業委員会)
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○参考人(平野正雄君) 第六次のエネルギー基本計画は、当然このウクライナ危機前に定められたものと。先ほど申し上げましたように、短期的にはやはりカーボンニュートラルの取組にいろいろなプラスマイナスの影響を与えていることは確かです。加えて、本格的にこの二〇五〇カーボンニュートラルの宣言がされ、二〇三〇に目標が定められたことにより、様々な技術開発、これは国がグリーンイノベーション基金で資金を援助している部分は相当ありますけれども進んでいます。こうしたことの進捗、それから世界的なエネルギーの需給、コストがどういう形で推移していくのかというようなことというのは今非常に動きが速くなっているというふうに思います。
これを踏まえて、改めて、第七次になるのか分かりませんけれども、見直していくというファクターは随分出てきているというふうに思います。その結果どうなるかということに関して私は今何も申せませんけれども、要素として見ると、やはり、化石燃料の依存度というのをやっぱり長期的には下げていく、加速したいという思いはあると思います。
ですので、現実線として引き続きトランジションとして化石燃料を使っていく部分と、エネルギーの自立を進めていくという意味において再生可能をどこまで進めていけるかという、この両面の中から改めて数字を見直していくという余地はあるのかもしれません。
以上です。