角田隆の発言 (決算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(角田隆君) お答え申し上げます。
御指摘の産業投資の勘定でございますけれども、特別会計法におきまして産業の開発及び貿易の振興を目的とすると位置付けされておりますけれども、ちょっと分かりづらいと思いますので、財政制度等審議会の財政投融資分科会の取りまとめた報告書に沿って申し上げますと、産業投資というのは、政策的必要性が高く、リターンが期待できるものの、リスクが高く民間だけでは十分に資金が供給されない分野にエクイティー性資金等を供給する産投機関に対する出資及び貸付けであると、資金の性格としてはそういうものであると。
その上で、その対象分野につきましては、新産業の創出ですとか、ビジネスの新陳代謝の促進ですとか、日本企業の海外展開等に係るエクイティー性資金の供給が一層必要とされる中で民間資金の呼び水、補完としての役割を果たす必要があるというふうに評価されているものでございます。
この産投のうち、官民ファンドに対する出資総額は累計、令和二年度末時点で一兆三千五百八十億円となってございます。
以上でございます。