奥田薫の発言 (決算委員会)

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○政府参考人(奥田薫君) 国土交通省としてどう関わるかについて、先ほど来お話のある脱線の件といわゆる構造物の件、この二点についてお答えいたします。
 まず、新幹線の脱線対策につきましては、阪神・淡路大震災、中越地震、東日本大震災等の過去の地震の状況も勘案しながら、支えている構造物が壊れないようにする耐震対策、それから走行中の列車を早く止める早期地震検知システム、列車の脱線、逸脱を防止するというJRさんが実施する対策ではありますけれども、これまでも、国土交通省が事務局になっている新幹線脱線対策協議会、こういったもので議論を重ね、対策を全体としてできるように進めてきたというのが一点ございます。
 今回の脱線事故におきましても、三月三十一日に第十五回の同協議会を開催いたしまして、今回の地震の概要や東北新幹線の被害状況等について情報共有を図るとともに意見交換を行ったところでございます。
 現在、御指摘のとおり、運輸安全委員会による現地調査、これ行われておりますけれども、加えて、JR東日本も脱線の原因究明を始めたところでございます。
 国土交通省としましても、これらを踏まえながら、あわせて、橋脚を始めとする土木構造物や電化柱、電柱ですね、に関しても耐震基準や耐震補強計画の妥当性等についてしっかりと検証してまいりたいと考えております。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 奥田薫

speaker_id: 14297

日付: 2022-04-04

院: 参議院

会議名: 決算委員会