二之湯智の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(二之湯智君) 先月十六日の福島県沖の地震によりまして新幹線が脱線いたしました。そのために、私もこの間、福島県相馬市と福島市を訪問したときには、新幹線でまず那須高原まで行き、そこからマイクロバスで福島に入ったわけでございまして、片道恐らく三時間半ぐらい掛かったんじゃないかと思います。
しかしながら、まだ、いまだ新幹線は全面的な復旧に至っておりませんから、それを考えますと、いかに新幹線が便利であり、そしてなくてはならないものだということを改めて痛感をいたしておるところでございます。
そうしたことを踏まえれば、自然災害に強い高速道路網の整備を進めることは非常に重要なことであると思っております。
このため、地震、津波、洪水、豪雪など、地域の災害特性を踏まえ、災害に強い施設整備を進めることが不可欠であります。長期にわたりその機能を維持するために、また老朽化対策も避けては通れません。そして、大規模災害が発することを想定し、高速道路や新幹線などのネットワークの連携により代替輸送ルートを早期に確保することも必要だと思います。
引き続き、関係省庁と連携して、資源災害に強い高速道路網の整備を推進するなど、国土強靱化の取組を強化してまいりたいと思っております。