西銘恒三郎の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(西銘恒三郎君) 委員御指摘のように、沖振法の改正につきましては全会一致で可決をいただきましたことを心から感謝を申し上げたいと思っております。
復帰後五十年間で、社会資本の整備を中心に、着実に沖縄振興は成果を上げてきたものと考えております。県内総生産や就業者数の伸びは全国を上回る伸びを見せております。ところが、全国最下位の一人当たりの県民所得であったり子供の貧困の問題など、なお課題、解決すべき課題は残っているものと考えております。
沖縄の産業構造を見ますと、労働生産性が低いと言われているサービス産業への依存度が極めて高く、就業者一人当たりの付加価値額を示す生産性が全国の約七割の水準で推移していることから、ベースのところには人材育成という大きな課題も抱えておりますが、今後、競争力あるいは労働生産性をどう上げていくのか、産業の高度化、高付加価値化を支える人材をどう育成していくのかというところにまだ課題が残っていると思っております。
沖振法であったり税制改正の制度であったり、あらゆる施策を総動員して課題の解決に努めてまいりたいと考えております。