山田俊男の発言 (決算委員会)
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○山田俊男君 もうですね、今話ありましたように、もう授業の中へしっかり盛り込んで海外等の交流をする仕組みがあるぞというふうにお聞きしたわけで、これもう全面的にこれはやっぱり経験してもらうと、そして海外の農業をちゃんと見てきてもらうということが私はもう本当に大事だというふうに思いますね、これだけ国際化しているわけですから。だから、その中で、どんな作物を作るか、どんな機械造るか、どんな圃場でどんな農村生活ないしは農家の生活がなされているかということを、私は日本の、これから日本の農業を背負っていくぞというふうにおっしゃっている皆さんに徹底してそれをやっぱり経験してもらうことの意味は物すごい大きいというふうに思いますから、予算措置その他でいろいろ心配あるかもしれませんが、それはそれでちゃんともう負担できますから、そういうことも含めていろんな知恵を出して取り組んでいただきたいと、このことを切に切にお願いします。
フランスとの交流がもう具体的に定期的に入れてやっているぞというふうにおっしゃるのは、大変新しい、元気の付く私は仕組みだと、こんなふうに思います。とりわけ、フランスはサフェールという、これは大変いい仕組み持っていまして、政府がきちっと、政府機関があって、リタイアするぞという農業者は、ちゃんとリタイアする人に目星を付けて、そしてリタイアする人が町へ行って住んで、そしてリタイアして農地から離れた人のその農地は新しい新規参入をきちっとあっせんするというすばらしい仕組みがあるんです。ましてや、経営に当たりまして、経営を発展させるために一定の政府助成を仕組んでいるんです。サフェールというんです。
本当に農業を強くするんだったらフランスからそのことも学ばなきゃいかぬというふうに思いますから、これやってもらいたいですね。日本はいろんな形で助成金を出しているぞというふうに言いますけど、最も効果的で、そして社会的にもそのことが高く評価されている、その仕組みをこそ私は導入していっていいんじゃないかと、こんなふうに思うところでありますので、どうぞどうぞ、これしっかりやってください。
それから、もう一つあるんですよね。農業高校だけで終わったんじゃさみしいと、もうちょっと学びたいという人がおいでになるわけですね。当然です。親もそんなふうにお考えになったり、それから関係者も、周囲の関係者もそんなふうにお思いになる人も多いというふうに思います。上級学校への進学や、それから海外研修等々について大々的な仕組みを持って、ないしは運動体、農業高校の学生はこんな形で、こんな仕組みの中で運動しているぞとみたいようなことを是非是非具体化できたらいいんじゃないかというふうに思います。
聞くところによると、東京農大、明治大学、日本大学等は、面接やそれからレポート等の仕組みの下で、これは厳格におやりになるんだというように思いますけれど、推薦枠があって、農業高校の卒業生をこういう形で大学は受け入れるという制度をしっかり持って、そしてプロの農業者を育てる取組をしているわけで、是非是非こういうことごとについて私はもっともっと推進していくということがあっていいというふうに思います。
どうぞ、この点について、大臣、お聞き及びですかね。