金子修の発言 (決算委員会)
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○政府参考人(金子修君) お答えいたします。
まず、今回の世論調査は、新型コロナウイルス感染症をめぐる状況によりまして、調査員が調査対象者の自宅を直接訪問し、面接での聞き取りを行うという個別面接聴取法による調査実施が困難となったため、これまでと変わりまして郵送法に切り替えて世論調査を実施することとしたところであり、仮に設問が前回までと全く同じであったとしても、厳密な意味で前回までの調査と単純に比較して論じるということが困難な状況にございました。
これは形式的な理由ですが、その上で、本世論調査では、調査を実施する行政府としての中立性、公平性に留意しつつ、国民の意識の動向についてなるべく継続的な把握を可能にするという観点も考慮した上で、設問や選択肢をできるだけ分かりやすくするものとするための修正を行ったものでございます。
確かに、今回の調査と前回までの調査について、個々の設問の回答割合の増加、減少といった観点で両者を単純に比較して論じることは必ずしも相当ではございませんが、法務省としましては、今回の世論調査は最新の国民意識を把握することができる有益なものになっているものと考えております。