金子修の発言 (決算委員会)

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○政府参考人(金子修君) お答えいたします。
 今回の設問の作成に当たりましては、法務省において、内閣府男女共同参画局や調査実施主体である政府広報室とも十分な調整を行っているところでございます。その過程では、内閣府男女共同参画局や政府広報室から様々な指摘を受けたところであり、そうした指摘も十分踏まえた上で設問の作成をしたものでございます。
 今、男女共同参画局長の方からいただいた御指摘につきましては十分踏まえていたつもりでございますが、特に選択肢を二つにすべきであるという御指摘に対しましては、夫婦の氏に関する問題には様々な意見があるところ、夫婦同姓制度による不便、不都合を解消するための方策として大きくは、選択的夫婦別姓制度を導入すべきとする意見、それから旧姓の通称使用についての法制度を設けるべきとする意見とがあり、この点に関する国民の意識を適切に把握するためには、これらの意見を同じ設問の選択肢とすることが必要かつ相当であると考えられました。
 また、平成八年度から前回である平成二十九年度までの調査においても同様の三つの選択肢が挙げられたものでございますので、国民の意識の動向についてできるなら継続的な把握を可能にするという観点からも、これらの三つを選択肢とすることが必要かつ相当と考えたものでございます。

発言情報

speech_id: 120814103X00820220516_288

発言者: 金子修

speaker_id: 6633

日付: 2022-05-16

院: 参議院

会議名: 決算委員会