後藤茂之の発言 (厚生労働委員会)
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○国務大臣(後藤茂之君) 五歳から十一歳までの子供への新型コロナワクチンの接種につきましては、厚生科学審議会において、緊急の蔓延予防のために実施する必要があり、今後流行する変異株の状況、ワクチンの有効性、安全性に関する一定程度の知見、諸外国における子供への接種の対応状況等も勘案して、総合的に判断して特例臨時接種として実施することが適当とされております。
全ての五歳から十一歳までの子供を接種対象としているのは、今後、オミクロン株以外の重症化リスクの高い変異株の流行やデルタ株の再流行といった可能性もあり得ること、また、ワクチンの有効性については、オミクロン株に対する大人の新型コロナワクチンの効果を踏まえると、子供においても発症予防効果と重症予防効果が期待できること、ワクチンの安全性については薬事承認で確認ができていること、米国、カナダ、フランス、イスラエルにおいて全ての五歳から十一歳までの子供を接種対象としていること、五歳から十一歳までの子供において、新型コロナへの感染により肺炎等の重篤な症状を呈する症例数は、デルタ株流行期以前よりもオミクロン株流行期以降で増加していること等を踏まえてこうした決定としております。