伊原和人の発言 (厚生労働委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(伊原和人君) お答え申し上げます。
漢方製剤につきましては、医療現場におきましてその評価が高まっていることなどを背景として、我が国における市場規模が年々大きくなっていると承知しております。
一方、先生御指摘のように、この漢方製剤の原料である生薬につきましては、約八割が中国からの輸入となっており、安定的な確保に課題があると認識しております。
このため、厚生労働省におきましては、原料生薬の国産化を進めるために、薬用植物の栽培技術を開発するための研究に対して支援を行うとともに、農林水産省とも連携しまして、薬用植物の栽培に関心を持つ地域あるいは自治体の方々を対象に、漢方製剤の市場動向、国内生産の意義等に関する説明や相談対応を行っております。
今後とも、漢方製剤の安定供給に向けて、原料生薬の国産化の推進や多様な調達先の確保といった取組を進めてまいりたいと考えております。