藤井基之の発言 (厚生労働委員会)

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藤井基之君 自由民主党の藤井基之でございます。議題となっております法律に関係して御質問させていただきたいと思います。
 まず、新型コロナウイルス感染症の現状認識について確認をさせてください。
 今回パンデミックの原因となっているウイルス、SARS―CoV―2ですが、SARS―CoV―2、これは感染の波が繰り返して訪れるのでその収束はいまだ見通せない、ある意味で厄介なウイルスだと言われております。
 二〇一九年十二月、中国武漢でその感染症が発症報告が出て、もう既に二年以上の月日がたっております。感染症対策、切り札と言われているワクチンの接種が進んでいるにもかかわらずであります。
 直近では、昨年末からオミクロン株による感染が拡大しまして、二月初めには一日の新規感染者数が十万人を超えるまでとなりました。その後、減少傾向となり、全国三十八都道府県まで拡大して適用されていたまん延防止等の重点措置、これは三月の二十一日をもって全て解除されました。
 しかしながら、その減少のスピードは意外と緩やかなものでありまして、地域によっては再び拡大傾向を示すなど、一部に第七波の到来が懸念されるという状況にもあります。
 他方で、昨年、東京オリンピック前にデルタ株による感染拡大した第五波は、秋になりまして急速に収れんして収束いたしました。このことに関しては、昨年の十二月十六日の参議院の予算委員会におきまして、ワクチン接種も進んだし、集団免疫を獲得できているのではないですかとの考え方に対する見解をお尋ねしましたところ、厚生労働大臣からは、国民の多くの御協力、そして複合的な要因であろうと思います、集団免疫を獲得できたかどうかの専門家の判断はいまだなされておりませんとのお答えでございました。
 改めてお伺いしたいと思います。第五波が急速に収れんした理由というのはどのように政府はお考えなのでしょうか、それは集団免疫と関係するものなのでしょうか、どうでしょうか。お尋ねいたします。

発言情報

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発言者: 藤井基之

speaker_id: 31996

日付: 2022-04-26

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会