藤井基之の発言 (厚生労働委員会)
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○藤井基之君 ありがとうございました。
今ワクチンの開発が遅れたというお話を伺ったわけでございますが、実はこのワクチン同様に、この治療薬の開発、これもかなり欧米に後れを取っていると言わざるを得ないんじゃないかと思います。
このコロナ感染症に対して、例えば新たに開発されて日本で特例承認等を受けた、例えて言うとエボラ出血熱に対する治療薬として開発されていたレムデシビルというお薬、これは日本においても最初に特例承認を受けたわけですね、令和二年だったと思います。その後、幾つかの例えば中和抗体薬と言われるお薬が認可を受けております。そして、それに加えて、いわゆる抗ウイルス薬というんでしょうか、RNAポリメラーゼ阻害薬であるとかプロテアーゼ阻害薬というようなお薬が出て、そしてこれらが国内でも開発された。
これについて言いますと、国内においては、この治療薬については塩野義製薬が本年二月に抗ウイルス薬の申請をしたというふうに報道されております。まだ審査の結果は出ておりません。これはどうなっていますかと聞いても多分お答えいただかない、多分もらえないと思いますので、今審査中だろうと思っておりますが。
国内における新型コロナウイルス感染症治療薬の開発が遅れた理由、これはどういうふうに考えられていますか。