花井十伍の発言 (厚生労働委員会)
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○参考人(花井十伍君) 先ほども言ったように、技術的な問題と統治政策的な問題があって、技術的な問題としては、今あったように、リスク管理計画というのは作られるんですね、そこにかなり特別な場合は特別なことをいろいろ書き込むということになっていて、だから、緊急承認の場合はやっぱりRMPはかなり特別に書き込んで安全対策に使っていただくと。
それから、それが現場で使えるようにするという意味においては、やっぱり薬剤師さんの数って、調剤薬局はいいんですけど、病院とか絶対的に不足していまして、やっぱりそういうことで、本当に患者に対してちゃんとリスクコミュニケーションができるかというと、今の医療体制自体にちょっと脆弱性があるというところで、もちろんお医者さん重要なんですけれども、やっぱりお医者さんは忙しいし、やっぱり薬剤部のサポートが必要ですし、やっぱりそういう医療政策面の不備というのが今回のパンデミックの一つのポイントで、薬機でいろいろやっても実際その情報を活用できなかったら意味がないので、やっぱり使う環境というのをこの機にやっぱり考えていただきたいと。具体的には、もうもっと人を増やせとかそういう話にはなると思いますけれども、そこのところはあります。
だから、特段というよりも、やはり日頃からそこは薄かったというふうに私どもは考えています。