大島一博の発言 (厚生労働委員会)
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○政府参考人(大島一博君) 勤労者皆保険でございますが、兼業、副業、フリーランスなども含め、どのような働き方をしてもセーフティーネットが確保される、誰もが安心して希望どおりに働くことを可能とすることを基本的考え方としています。
現状の課題としましては、社会保険の制度からこぼれ落ちるケースが生じたり、あるいは事業主の保険料負担の差異から労働市場にゆがみをもたらしたりといった指摘がされているところであります。
先月取りまとめられました全世代型社会保障構築会議の中間整理では、まずは令和二年年金制度改正法に基づいて被用者保険の適用拡大を着実に実施し、さらに、企業規模要件の撤廃も含めた見直しや非適用業種の見直し等を検討すべきである、その上で、フリーランスなどを含め、より幅広い社会保険の適用の在り方について総合的な検討を進めることが考えられるとされているところであります。
これを踏まえまして、厚生労働省としましても、この勤労者皆保険の実現に向けた検討や取組を進めてまいる予定でございます。