海野光行の発言 (国際経済・外交に関する調査会)

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○参考人(海野光行君) ありがとうございます。
 今井先生のその御関心に私たちが答えるとなると、多分、海と日本プロジェクトという全国的な展開しているプロジェクトがあって、それを説明しないといけなくなるんですが、これお話しするとちょっと長くなってしまうものですから、ちょっと個人的な意見かもしれませんが、少し事業の中にそういう思いを込めてやっているということをちょっとお話ししたいと思います。
 正直言って、私たちは学校教育にちょっと限界があるんじゃないかなというのも思っています、海のことを例えばするような場合にはですね。例えば、先生方も御存じかもしれません、今の現場では、人がいない、お金もない、暇がないというところで、新しい教育を更にここに何か上乗せするというのはちょっと無理な状況になってきておりますので、それを民間である程度補完する機能が必要なのであって、そういうときに、ここは先生と同じなんですけれども、バーチャルな形でのICTを使った教育というのは非常に有効だと思っています。
 実際、私たちも、子供たちを海に直接寄せるというところの事業を展開してまいりました。ただ、コロナでそれができなくなりました。よって、地方の各放送局さんと一緒になって、バーチャルな形で少し事業を展開できないとということを全国で考えました。それでも同等の効果があるというような形にもなってきましたので、まずバーチャルを使いながらの形は一つあるのかなと思います。
 実際に、あとは学校に頼らない教育というのも一つ、ちょっと戻りますけれども、それも少し考えるべきかなと思っていまして、今、例えば海の問題でいくと、今度シームレスな形で、子供の頃こういう、何というかな、課外活動を受けた、中学校ではこうだった、けど、高校で必ずなくなります。それで、大学で、じゃ、シームレスで海の方に向かっていくかというとなかなか難しい問題もあると。そこで、高校生にどうやって海のことを継続してやってもらうのかというところを少し考えました。
 それが、学校、いわゆる教育委員会とかそこを通さずに、いわゆる個人で研究をしているような子たちってたくさんいるんですね。例えば、これテレビ番組で博士ちゃんとかありますけど、ああいうところにも海の問題のことを扱っている子供はたくさんいる。こういう子たちって実は全国にたくさんいるんですね。これを募集掛けると全国から物すごい子が集まってくると。こういういわゆるトップをちょっと引き上げていく、それを今度一般の方々に見てもらうということだけでも、その思いというのがどんどんどんどんつながっていくと。
 これをバーチャルな形で少し、何というか、つないでいくというのがこれからの海の問題であったりとか教育の問題、少し一つの問題の解決にもなっていくのかなと私たち思っています。
 済みません、回答になっているかどうか分かりませんけど。

発言情報

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発言者: 海野光行

speaker_id: 1703

日付: 2022-02-02

院: 参議院

会議名: 国際経済・外交に関する調査会