松浦満晴の発言 (国際経済・外交に関する調査会)
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○参考人(松浦満晴君) ありがとうございます。
今の小沼先生からの話で附帯決議が守られているかどうかということで考えますと、先ほど話をさせていただいた中にも若干説明の中で話はしてありますけれども、予算が少なくなっているということは拡充が図られていないと言うべきであるというふうに私は思っております。
いろいろな問題があると思いますけれども、実際に船員を養成していく中では、先ほど校長先生の方からもちょっと話がありましたけれども、実際には、学校で教育をして、それにはたくさんの資金が必要になります。教育するには箱物である学校が必要ですし、教育される先生方が必要ですし、その生徒は授業料は払いますけれども、それが全てではございません。そうしますと、どうしても事業を運営するに当たって予算が必要になります。
定員数を増やそうとすれば、間違いなくその予算が増えなければ無理です。定員を増やしていこうという数字を掲げておいて予算が減っていったら、何によってそれを拡充していくんだということになります。それを考えると、定員数が若干増えてはきておりますけれども、元々で五百人という形で機構では定員数を明記しておりますけれども、その定員にはなっておりません。これ以降その定員数を増やそうとすれば、どうしてもそれに関わる予算を上げていかなければ定員数を増やせるわけがございません。それであれば、確実に拡充をしていっていただけなければいけませんので、今の状況では拡充されていないというふうに言わざるを得ないのではないかなというふうに思います。