松浦満晴の発言 (国際経済・外交に関する調査会)
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○参考人(松浦満晴君) ありがとうございます、先生。
今、賞雅委員の方からもお話がありましたように、じゃ練習船がどれだけ必要なのかということでございますけれども、まず、先ほど外国ではどういう教育なのかとかというお話も先生方から質問がございましたけれども、日本の教育という中でいいますと、座学があって、それから乗船実習という船に乗っての学習があった上で卒業をするというようなカリキュラムになっております。
船員の免状というものは、乗船をした上でその免状を受けれるようになっております。実際に、座学だけでは免状として通用いたしません。車のように、少しの期間座学をやって、実地をやってすぐに免許が出るというような問題ではございませんので、どうしても船での実習が今のカリキュラムの中にでも必要でございます。
逆に言うと、今現在、それと併せて企業での乗船実習というものも今徐々に進んできております。
ただ、企業での乗船実習ということになりますと、どうしても事業として船を動かす中で実習をしていきますので、少なくとも教育の場で乗船をして、座学が終わって免許にしてから社会に出ていくという形が一番理想だというふうに思っておりますので、是非ともこの学校での乗船教育というのは日本の教育の関係からすると必要だというふうに思います。
以上でございます。