合田浩之の発言 (国際経済・外交に関する調査会)
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○参考人(合田浩之君) 御質問ありがとうございました。
海事の世界でいえば、十分ソフトパワーは発揮できる状態になっております。例えばIMOにおきましては、MEPC、海洋環境保護委員会の議長は国土交通省から送り込まれている斎藤さんがおやりになっていて、その前はIMOの事務局長を関水さんという方がおやりになっていて、実はIMOにおける海洋条約、海洋に関する条約を作る枠組みの中の枢要なる位置にもう既に日本の官民は入り込んでいる。そして、それはそれなりにリスペクトされているという現実がございます。
それから、船については船級協会という独立の専門家集団によるお墨付きがないと商業的な保険が付けられないんですが、日本のクラスNK、日本海事協会のお墨付きというのは、世界の船の中でも二番目にNKのお墨付き船が多いんです。つまり、もう既に、海事、船の世界においてはソフトパワーは十分に発揮していると理解しておりますので、これに油断することなく続けていくことが肝要かと存じます。
以上です。