鉢呂吉雄の発言 (国土交通委員会)

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○鉢呂吉雄君 平成十三年、今から二十一年前にこの自賠責法案の大きな改定がございました。議事録を私、読まさせていただきましたが、再保険制度を撤廃すると、国が再保険をしておったんですが。したがって、一々契約する自賠責契約について国交省が確認をしてゴーサインを与えると、もちろん何かあったときには国交省が責任を持つという仕組みのものを撤廃したということで、かなり深い論議がされております。私も議事録全部読まさせていただきました。
 そういう中で、私が考えるには、再保険制度がなくなりました。今お話あったように、保険料の納付は、まあ何か事故車があれば、その中で保険会社が、当時は十四社、合同の会社をつくって、そこから自賄いで運営していくと。残ったものが、先ほど皆さんお話あった、無保険の自賠責に入っていない車だとか、ひき逃げ、こういうものに対する被害者補償をすると。あと、重度のこういった後遺症を持たれた方の様々な救済措置をすると。こういう形で、実際は国の予算が投入されないという形になりました。
 したがって、平成六年、七年に、国が再保険しておるというリスクもありますから、したがって一般会計に一兆一千億という膨大な金を隠れ借金という形で繰入れをしたわけでありますけれども、その法的な根拠は私はなくなったと、平成十三年のその再保険制度というものを撤廃してなくなったと。したがって、やっぱりきちんと早急にその時点で返済すべきものであると、こういうふうに思いますが、大臣、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 鉢呂吉雄

speaker_id: 17792

日付: 2022-04-12

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会