川合規史の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(川合規史君) お答えを申し上げます。
今回の明治用水頭首工の漏水につきましては、まず、今月十五日に頭首工の下流で濁った水の湧出が確認をされました。その確認されたところでございますけれども、当日には、まず河川管理者である国土交通省の方へ連絡をいたしますとともに、翌十六日には頭首工上流の吸い込みの口の位置を特定をいたしまして、砕石を投入する緊急対策に着手をいたしました。
しかしながら、十七日には頭首工の上流の水位が急激に低下をいたしまして、通常の取水が困難になりましたことから、同日、東海農政局の方に緊急対策本部を設置いたしまして、緊急的に取水するための、行っていくためのポンプの設置を開始いたしました。そして、同日夜から段階的に取水を再開したところでございます。
その後、十九日には工業用水の給水を段階的に再開をし、現在、農業用水の早期の通水再開に向けまして、取水口におけるポンプの増設を進めるとともに、農地へ給水する末端パイプライン網への注水作業を進めているところでございます。そして、五月中を目途に最低限必要な水量を供給できるよう、対応を急いでおります。
また、原因及び今後の対策の部分でございますけれども、先週十九日に研究機関の専門家が現地調査を行っておりまして、今後こういった専門家の御意見も踏まえながら原因の特定、また緊急的な取水対策、恒久的な対策を行ってまいりたいというふうに考えてございます。