浅輪宇充の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(浅輪宇充君) お答えいたします。
国土交通省では、港湾、臨海部において、水素、アンモニア等の受入れ環境の整備や港湾地域の脱炭素化を図るカーボンニュートラルポートの形成に取り組んでおります。今後、各港湾において港湾管理者が官民連携の協議会を開催し、カーボンニュートラルポート形成計画を策定していくこととしております。
港湾は、輸入拠点であるとともに、SAFの原料となる廃食油や廃棄物、木質バイオマス等の輸送拠点であり、また、SAF製造に関心を持つ企業の事業所が既に立地していることから、SAFの供給拠点になり得ると考えております。加えて、先生今御指摘のとおり、我が国は海に面した空港が多く、港湾と空港との近接性を生かして、SAFや空港オペレーションで利用される水素等を効率的に供給できる可能性もあると考えられます。
このため、国土交通省としては、カーボンニュートラルポート形成計画の策定に当たっては、航空関係の事業者のニーズをお聞きするとともに、必要に応じて協議会に参加いただくなど、港湾分野と航空分野の連携可能性について港湾管理者とともに積極的に検討してまいります。
今後とも、航空分野の脱炭素化への貢献も念頭に置きつつ、引き続きカーボンニュートラルポートの形成に取り組んでまいります。