鉢呂吉雄の発言 (国土交通委員会)

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鉢呂吉雄君 大臣は鉄道をこよなく愛すると。この前、大臣室を訪れたら、三江線の廃止、まあその話すれば、僕は三十分ぐらい、斉藤大臣がどういった生い立ちで、どうしてあれしたかと。私は行ったことありませんが、大臣の出生した村、そしてそこの小学校を卒業されて、製鉄、鉄が江戸時代から取る、鉄夫の鉄はそこから来ているのかなと、斉藤鉄夫、そのぐらいな形で思っております。
 これまでのその航空分科会ですとか、あるいは衆議院の審議でも一切このことが出てきておりませんが、いわゆる飛び恥、うちの長浜筆頭はよく知っておりました。御指導いただいて、二〇一八年の、あのスウェーデンの少女が、COP25でしたかね、これに行くのに、アメリカ大陸から飛行機を使わずに船とか鉄道でスペインにたどり着いて、そして発言をしておると。若者を中心に鉄道で旅しようと。これは二〇一八年だったんですけども、その後、このコロナで消えたのかと思いきや、ヨーロッパではこの飛行機の路線から夜行列車ですとか鉄道に替えていくという流れが根強く残って、今日、私も少し勉強させて、私もこの言葉は知りませんでした、そういう流れになっております。
 若干説明いたします。
 ヨーロッパでは二〇一八年以降、急速に全土にこの流れが広がっております。スウェーデン国鉄は、二〇一九年の利用者は、八%鉄道の方は増えて、飛行機の国内線の利用者は五%減という形で、その当時のスウェーデンの環境大臣、イザベラ・ロビン環境大臣は、国民が気候に配慮した生活を容易にできるようにすることが政府の優先事項、気候というのは排出の関係を言うんだと思いますが、こういう形で、ストックホルムとベルリン間、あるいはストックホルムとパリの間、夜行列車を増やす、そういう発言を大臣がしております。
 フランスでも航空に係る税金を課税強化すると。オランダの航空会社も、短距離は鉄道にシフトする、高速鉄道ですか、そういった流れ。あるいはドイツでも、長距離鉄道利用の付加価値税、まあ消費税に類するものだと思いますが、一九%を七%に引き下げると。実質、運賃の一〇%引下げになるらしいんですけども、そういった形を、まあヨーロッパ大陸でありますから日本とは違いますが、この流れは、大臣、どういうふうに評価されますか。

発言情報

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発言者: 鉢呂吉雄

speaker_id: 17792

日付: 2022-06-02

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会