上鹿渡和宏の発言 (国民生活・経済に関する調査会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○参考人(上鹿渡和宏君) ここも、この家庭支援が必要だということで、いろいろなことを今議論もされ、来年度の改正案の中にも入っているところなんですけど、その特別な親が、要するに困っている特別な家族、親だけが、親が支援を受けるという発想自体が、もしかしたらもうそぐわないような状態かと思うんですね。
これだけの困難な状況にあって、実際虐待もこれだけ増えていくという中で、基本みんな支援を受ける、その支援という言葉も正しいのかどうかも分からなくなりますけど、一緒に育てるという状況がそもそもあるということをつくっていかないと、サービスとかいろんなものをつくっていったとしても、そこに、何というんですか、つながってこないというか、いうこともあるかと思いますので、思っている以上に幅広いというか、本当に全ての人が基本的には受けるようなサービスというか支援としてつくっていくということが必要じゃないかなというふうに思いますし、あと、これまでその母子保健の分野と福祉の分野で拠点をつくっていこうという流れで今来ていたんですが、それを併せた形で一体化してこうやっていこうという話に今なってきていますので、それがそういった形でしっかりとした支援、サービスを提供できるような場になっていったらいいなというふうに強く思っています。