駒崎弘樹の発言 (国民生活・経済に関する調査会)
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○参考人(駒崎弘樹君) 御質問ありがとうございます。
こども宅食は、基本的には食材、お米であるとかパスタの麺であるとか、そういったものをお送りして、それを使って料理していただいて食べていただくというものなんですけれども、基本的には困窮世帯、例えば親、お母さんが精神疾患だったりすると、なかなか手の込んだ料理とか作れないわけなんですよね。なので、お米とかカップラーメンとかもすごく喜ばれますし、いずれにせよ、他者が助けてくれるんだということをしっかり信じられる機会にもなるということで、食材の質どうこうというよりかは、本当は食べやすいものというのがすごく重要かなというふうに思っています。
家庭の味というふうにおっしゃられたんですけれども、子供食堂って月一回とかなので、別に、そこでいろんな人が作ってくれたものを食べたからといって別に家庭の味忘れるわけではないと思うので、是非御安心いただけたらなというふうには思います。むしろ、我が国はみんなで子育てしてきた多分歴史があって、隣近所の何かおばちゃんに作ってもらったカレーがおいしいとかですね、どこどこ君の家に遊びに行って一緒に食べたよとか、そういったものがすごく子供たちの情緒を形作るものなので、家だけが、自分の家だけが御飯食べる場所じゃなくて、地域全体で御飯食べられたら、それはすてきなことなんじゃないかなというふうに個人的には思います。
以上です。