長谷川直之の発言 (災害対策特別委員会)
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○政府参考人(長谷川直之君) お答えいたします。
お話しいただきましたように、気象防災アドバイザーは、自治体におきまして、専門的な知見に基づいて気象台からの情報を読み解き、自治体の防災対応について助言ができる人材でございまして、住民の命と生活を守るために重要な役割を担っていると考えております。このため、気象庁では、気象防災アドバイザーの拡充や自治体への活用促進の取組を行っているところでございまして、本年一月に立ち上げました気象防災アドバイザー推進ネットワークもその一環でございます。
このネットワークはアドバイザーに加えてそのなり手も対象としておりまして、この三月に気象庁を退職する対象者全員に、まずはこのネットワークに参画いただくべく働きかけを行っているところでございまして、その後のネットワークの取組を通じまして、アドバイザーとしての活動をしていこうと、そういう意欲を更に高めていただこうと考えております。また、来年度、令和四年度には全国の気象予報士を対象とした気象防災アドバイザー育成研修を実施し、人材の更なる確保を図ってまいります。
このような人材確保の取組を進めますとともに、より多くの自治体にアドバイザーを活用していただくため、全国の気象台長が管内の自治体トップを訪問してアドバイザーの役割や意義を御説明するなど、自治体への周知、普及にも一層取り組んでまいります。