長谷川直之の発言 (災害対策特別委員会)
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○政府参考人(長谷川直之君) お答えいたします。
今回の潮位変化につきましては、観測され始めた時刻が通常の津波の予想到達時刻と比較して早く、また、我が国への経路上にある太平洋上の観測点で大きな潮位変化が観測されていなかったなど、通常の津波とは異なるものでしたが、被害の可能性がありましたので、津波警報の仕組みを使って警戒を呼びかけたところでございます。
今回の事例を受けまして、気象庁におきましては、有識者も交えて潮位変化のメカニズム等の分析を行うための勉強会を開催して、年度内を目途に分析結果を取りまとめる予定でございます。また、その分析結果を踏まえまして、火山噴火等に伴う潮位変化に対する情報発信の在り方について検討する検討会を令和四年度前半に三回程度開催して、その後早急に検討結果を取りまとめる予定でございます。
これらの勉強会、検討会におきまして、今御質問のございました名称や防災気象情報での取扱いも含めて検討して、適切な情報発信に努めてまいります。